2023.02.07ブログ

【下半身太りの原因！？】浮腫との関係！！

こんにちは。

埼玉県志木市・朝霞市・狭山市に店舗を構えるパーソナルトレーニングジム「ヒーローズフィットネス」のパーソナルトレーナーです。

志木駅から徒歩5分、朝霞駅から徒歩1分の好立地！

当ジムでは新座市・さいたま市・富士見野・ふじみ市・和光市など近隣の街からも多くお客様がいらっしゃっております!

【ヒーローズフィットネス志木店】

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〒351-0006

埼玉県朝霞市仲町２丁目２−１９リンクスビル B2階

○ 下半身太りの原因
○ 塩分の過剰摂取
○ 冷えとむくみの関係性
○ 筋力低下
○ まとめ

下半身太りの原因

上半身は細いのに下半身がなかなか痩せない原因として”むくみ”も一つの原因として考えられるます。

例えば、、、

パンツスタイルの時に朝は感じられなかったのに生理前になるといつものように綺麗に着こなせなくなる。

パンプスを履いて出かけて午後になってくるとキツくなっている。

これは体内に水分を溜め込んで浮腫んでいるからです。

１日の中で下半身に変化を感じる方はむくみ解消を意識していけば下半身太りも解消されやすいでしょう。

水分を溜め込んでいるから浮腫んでいると考えると水分を控えたくなってしまうと思いますが、

体が水分不足な状態に陥った時こそ体内に水分を溜め込もうとするため、水分補給を控えることは浮腫解消の逆効果です。

むしろ、水分不足になる前にこまめな水分補給が大切になります。

塩分の過剰摂取

ヒトの身体の塩分濃度は常に一定に保たれています。

その為、塩分を過剰に摂取すると身体が塩分濃度を保とうとして水分を溜め込む働きを行います。

これが塩分の過剰摂取による浮腫みに繋がるのです。

日常の食べ物の中では意識しないうちに塩分の過剰摂取になっていることがあります。

例えば、インスタントラーメンであればメーカーや味や商品の種類によって異なりますが

その多くの塩分含有量は８〜１２g程になります。

1日の塩分摂取量(食塩摂取量)の基準は、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準2020年版」によると、

男性7.5g未満、女性6.5g未満とされているので、

意識して食生活のバランスを整えないと１食であっという間に１日の塩分摂取量をオーバーしてしまいます。

たった１食が浮腫みにつながってくると思うと少しの食事の意識が大きく身体に変化をもたらす事がわかりますよね！

冷えとむくみの関係性

むくみは体の中に余計な水分をため込んでしまうことで起こる症状です。

通常なら水分は血管やリンパ管を通り、全身を巡ります。

しかし冷え性の人は血の巡りが悪くなっているため、水分も巡回しにくくなっています。

血液中やリンパ管から水分が漏れ出してたまってしまうと、むくみとなって現れてくるのです。

 むくみとなってたまった水分が、さらに血管やリンパ管を圧迫して血行を悪化させ体を冷やします。

すると、ますますむくみはひどくなり、冷えとむくみのスパイラルに陥って、

この状態が慢性化してしまう可能性があります。

冷えは身体の内側・外側から対策していきましょう。

冷えを感じやすい時は冷えた飲み物は控え、あったまったものを意識的に摂り身体の内側から身体を温めましょう。

外側からのアプローチであればシャワーだけで済ませるのではなく湯船に浸ることも有効的です。

筋力低下

筋力の低下も浮腫みやすくなる原因の一つです。

身体の熱は筋力によって発しているので筋力が低下すると熱を作り出す力も弱まってしまします。

足を細くしたいから筋肉はつけたくないと思っている女性もいると思いますが、

筋力がないと体をむくみやすくなり逆にメリハリのない浮腫んだ下半身にになってしまいます。

適度な運動が下半身をスッキリさせて身体の調子をよくしてくれるのです。

特にふくらはぎは血液を心臓に送り出すポンプの役割をしてくれています。

その為、デスクワークなどで同じ姿勢を続けているとポンプの働きをしてくれているふくらはぎは

ほとんど動かず血液循環が悪くなり身体の末端に血液が溜まり浮腫みつながります。

朝はスッキリとしているのに仕事が終わり帰る頃には靴がキツくなったりしているのはこれが原因であることが多いです。

その為、意識的に足首を動かすようにしたり移動があれば階段を使うことで血液循環がよくなってくるでしょう。

まとめ

今回は下半身太りについてご紹介しました。

下半身についてフォーカスをしましたがもちろん対策や予防はどれも全身の

引き締めに繋がります。

適度な運動とバランスの良い食事は身体の部位関わらず大切なのです。

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PROFILE

鈴木雄三代表

【経歴】
トレーナー歴15年。ヒーローズフィットネス代表。
早稲田大学スポーツ科学部卒業後、大手フィットネスクラブに勤務。パーソナルトレーナーとしてのキャリアをスタートさせる。
幼い頃から極真空手を志し、現役時代は世界チャンピオン・全日本選手権4連覇の実績を残す。
またプロキックボクサーとしても活躍し、タイトルマッチで現在K-1世界王者の武尊選手とも対戦した。

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