BLOG

ブログ

0キロカロリーの真実!?有効活用してダイエットに活かしましょう!

みなさんこんにちは!

埼玉県志木市と朝霞市に店舗を構えるパーソナルトレーニングジム「ヒーローズフィットネス」のパーソナルトレーナーです。

志木駅から徒歩7分、朝霞駅から徒歩1分の好立地!

当ジムでは志木市・朝霞市・新座市・さいたま市・和光市・ふじみ市など近隣の街からも多くお客様がいらっしゃっております!

0キロカロリー表示のものが世の中に溢れていますよね。ダイエット中だと0キロカロリーなんて嬉しい言葉に聞こえますよね!?

ただ0キロカロリーの表示だからと油断して食べてしまっては太る原因を作ることになってしまします。

なぜ0キロカロリーなのに太るのかを今回の記事ではご紹介していきます。

目次

0キロカロリー商品の正体

食品は100gあたり、飲料は100mlで5kcal未満であれば0キロカロリーと表記することができます。

なので0キロカロリーであっても量をコントロールせずに食べたり飲んだりすれば太っていってしまいます。

もちろん他の食品よりはカロリーが低いかもしれませんが、0キロカロリーでもカロリーがない訳ではないのでそこを理解して摂取することが重要になります。

カロリーオフの正体

最近ではカロリーオフという表記のお菓子や飲みものもよく見掛けられますよね。

カロリーオフは食品であれば100gあたり40kcal未満・飲料の場合は100mあたり20kcal未満でカロリーオフと表示が可能になります。

その食品が40kcalや飲料が20kcalなのではなく100gあたり、100mlあたりの表記ということも考える必要があります。

◯0キロカロリー・カロリーオフにに含まれる人工甘味料

0キロカロリーの食品・飲料はカロリーが0ではないことは前述してきました。

カロリー表記に仕方を理解した上で摂取するればダイエット中には役立つ食品になりそうですよね。

しかし、カロリーを抑える為にされている工夫にもリスクがあることをここでご紹介していきます。

人工甘味料とは

カロリーを抑えるために低カロリー食品には人工甘味料や天然甘味料が使われている可能性が高いです。

低カロリーのお菓子や清涼飲料水によく使われています。

人工甘味料は砂糖よりも甘さが強く、少量で甘さを感じることが出来るため、血糖値上昇の抑制ができます。

血糖値の上昇が抑えられるということは減量にもおすすめで太りづらい食品だということっがわかります。

人工甘味料にはデメリットも!?

人工甘味料自体にはカロリーが少ないですが、甘さを感じるのにエネルギーが少ないことで脳が混乱に食欲を増加させるという説もあります。

さらに心理的に低カロリーの摂取ということで安心感が湧いて必要以上に摂りすぎてしまいやすいです。

慢性的に低カロリーのものを摂るとリスクがあることもよく理解した上で使い分けることが大切です。

まとめ

今回はカロリーのみにフォーカスした記事でしたが、ダイエット中であってもエネルギー摂取をすることはリバウンドしづらい健康的な体作りには欠かせません。

カロリーだけでの判断ではなくバランスの良い食事が大事になります。カロリーオフやゼロカロリーのものは使い分けながら摂取するようにしていきましょう。

PROFILE

鈴木 雄三
鈴木 雄三代表
【経歴】
トレーナー歴15年。ヒーローズフィットネス代表。
早稲田大学スポーツ科学部卒業後、大手フィットネスクラブに勤務。パーソナルトレーナーとしてのキャリアをスタートさせる。
幼い頃から極真空手を志し、現役時代は世界チャンピオン・全日本選手権4連覇の実績を残す。
またプロキックボクサーとしても活躍し、タイトルマッチで現在K-1世界王者の武尊選手とも対戦した。

ホーム > ブログ > 0キロカロリーの真実!?有効活用してダイエットに活かしましょう!