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この夏!ダイエット中に麺類の選び方【麺類太りやすさ解説】

こんにちは。
埼玉県の志木市と朝霞市に店舗を構えるパーソナルトレーニングジム「ヒーローズフィットネス」のパーソナルトレーナー小河です。

志木駅から徒歩7分、朝霞駅から徒歩1分の好立地のジム!
当ジムでは新座市・さいたま市・富士見野・ふじみ市・和光市など近隣の街からも多くお客様がいらっしゃっております!

最近は温度差が激しく気候を乱れがちですよね。急に暑くなると体調を崩しやすくなり食欲が落ちやすいです。ただご飯がなかなか食べらないまま体重だけが落ちていくと筋力も同時に落ちていってしまい、食欲が復活したときに太りやすくなってしまいます。

そうならない為にも夏バテ時でも食べやすい麺類を食べるとすると何の麺類がいいのかを今回はご紹介していきます。

目次

麺類は本当に太りやすいのか

糖質だけに偏りやすい麺類は食べるときに他のものと一緒に食べることが少なく、外食でも自宅でも一品ものとして食事することが多いと思います。

そうなると麺類の量も大くなり、野菜やタンパク質を摂らない食事になってしまいます。実際に同じ量を白米で食べるとカロリーとしては大きな差がなくても量が増えればもちろん太りやすくなります。

さらに糖質に偏ってしまうと血糖値も急激に上がり太りやすい状況を作ってしまいます。
その為、量をしっかりとコントロールしてバランス良く他の食材も取り入れた麺類の食べ方もすれば麺類を食べたとしても極端に太りやすいから避けて方がいい食事ではなくなります。

麺類の製法によってカロリーが異なる

例えば同じ中華麺でも生麺とフライのものだともちろんフライされているインストタントラーメンの方が脂質を含みカロリーが高くなりやすいです。

麺類ではなくお米だとしても油で炒められた炒飯はカロリーが高くなるので注意が必要です。

調理法によって高カロリーになりやすい

麺類は調理法によっても高カロリーになりやすいです。

ラーメンで言えば脂っこいスープが使われていたりうどんパスタのソースも塩分が高く高カロリーのものが多いです。

麺だけのカロリーではなく味付けされる調味料や一緒に調理されている具材にも注目してみると高カロリーになりやすいポイントはたくさんあるので注意が必要です。

噛む回数が減る

すすりながらサラッと食べられる麺類は噛む回数が減り、満腹感も得られにくいです。

実際に太りやすいとよりも満腹感が得られにくく食べ過ぎてしまうことが太りやすいと言われる一つの要因でもあります。

さらに定食などであれば主菜、副菜、汁物など様々なものを食べますが、麺類はひとつの器に盛られていることが多くそれも早食いになってしまいやすい状況を作っています。

カロリー比較

【白米:168kcal(炊いた後)】

・うどん:105kcal(茹でた状態)

・そうめん:126kcal(茹でた状態)

・そば:114kcal(茹でた状態)

・中華麺:149kcal(茹でた状態)

・生中華麺:281kcal

・フライインスタント麺:435kcal

・パスタ:131kcal(茹でた状態)


このようにカロリーだけで比べてみると白米と大きな差はありません。

ただ、自分自身で調理をするときに乾麺でも100gと茹でた後の100gではカロリーが異なるので調理後のカロリーで考えるようにしましょう。

油断して茹でる前の量で考えてしまうと、調理後には量も増えてその分カロリーも大幅に上がってしまいます。

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PROFILE

鈴木 雄三
鈴木 雄三代表
【経歴】
トレーナー歴15年。ヒーローズフィットネス代表。
早稲田大学スポーツ科学部卒業後、大手フィットネスクラブに勤務。パーソナルトレーナーとしてのキャリアをスタートさせる。
幼い頃から極真空手を志し、現役時代は世界チャンピオン・全日本選手権4連覇の実績を残す。
またプロキックボクサーとしても活躍し、タイトルマッチで現在K-1世界王者の武尊選手とも対戦した。

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