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胸トレーニングのメリット!!これで男性も女性も魅力的な身体をゲット!

こんにちは。
埼玉県の志木市と朝霞市に店舗を構えるパーソナルトレーニングジム「ヒーローズフィットネス」のパーソナルトレーナー小河です。

志木駅から徒歩7分、朝霞駅から徒歩1分の好立地のジム!
当ジムでは新座市・さいたま市・富士見野・ふじみ市・和光市など近隣の街からも多くお客様がいらっしゃっており

みなさん筋力トレーニング、初心者の方で胸のトレーニングをしているけどなかなか効果がでない、、、肩を痛めてしまった。女性も胸トレーニングをすればバストアップをする??
こんな疑問や不安を抱えている人もいると思います。筋力トレーニングを1部位やるだけでもいろんな疑問がでてきますよね。
今回の記事では胸トレーニングポイントや男女別のメリットをご紹介していきます。

目次

大胸筋のトレーニングメリット

○痩せやすくなる

身体で基本的に部分痩せはありません。その為“腹筋だけでお腹を引き締める”“内腿だけトレーニングだけで脚をほっそりさせてい”というのは難しいです。

胸は身体の中でも大きな筋肉なので筋肉量を増やして痩せやすい身体を作るためには男女共に胸のトレーニングはかかせません。


○姿勢を良くする

胸のトレーニングをする時に肩甲を寄せて胸を突き上げるように姿勢を作り、チェストプレスやベンチプレスを行います。

日頃デスクワークや携帯を見る姿勢では胸が丸まりがちで胸の筋肉や背中も筋肉が強張りやすい状態になっています。

胸突き上げる動きや胸の筋肉を動かすことで丸まった姿勢を柔軟に動かすことができるようになり身体に胸を開く事をを覚え込ませ良い姿勢を保つことにつながります。

男性メリット 

○たくましい身体になる


多くの男性はボディメイクをする際に上半身を中心的に行う人が多いはずです。

特に胸のトレーニングをする事胸板に厚みが出来てTシャツやジャケットをカッコよく着こなせます。

今は細マッチョも流行っていますよね!?そこまで身体を大きくしたくない人であっても胸力トレーニングをすることで立体的でウエストラインができるのでバランスの良い身体になります。

女性のメリット

○バストアップにつながる

バストアップと言っても大きくなるというよりは、バストの高さが上がり年齢とともに垂れる胸を引き上げてくれる効果があります。

トップバストが上がるだけで姿勢も良く見えてメリハリボディが出来ます。

更に鎖骨の下から張りが出るのでデコルテのラインも綺麗に見せてくれます。

胸は垂れるだけでなく外に離れていることを気にしている方もいますよね?胸の内側をトレーニングすることで離れた胸が内側から引っ張られ綺麗なバランスを保つこともできます。

大胸筋のしくみ

 
大胸筋の起始→鎖骨の内側1/2・肋骨・第2〜7肋軟骨・腹直筋鞘

停止→上腕骨大結節稜

【作用】
肩関節の水平内転・屈曲・内転・内旋・呼吸補助筋

大胸筋は上部・中部(内側)・下部によって筋繊維の走行が異なります。トレーニングする際も筋繊維の走行に合わせたトレーニングを行うことでよりバランスの良い大胸筋をゲットできます。

胸のトレーニングの注意点

胸のトレーニングをする際に肩が前に出たままや過剰に肩を上げすぎたままトレーニングを行うと肩の擦れや挟み込みが原因となり”インピンジメント症候群“を起こす可能性があります。

この痛みの生じ方は個々の骨の形態によってどの動きで違和感が出るのかは異なってきます。

胸のトレーニングをして痛みが出た際に全てがインピンジメント症候群という訳ではないですが正しく安全なフォームで行うことが効果的であり怪我を未然に防ぐことが出来ます。

バーベルとダンベルの違い

【バーベル】

両手で1本のバーを持つため強い力を発揮して押す動作ができる。両手で行うこともあり軌道が安定しやすく、高重量を扱いやすい。

その為、最大筋力を上げる為にオススメのトレーニングです。セーフティーバーをセットできるマシンもあるので重量を扱う場合はバーベルで行うほうが怪我を未然に防ぎやすいです。

【ダンベル】

左右にダンベルを持って行いなます。左右が離れる為安定した軌道を作ることが難しいですがその分、自由に動かせるというメリットがあるので胸の可動域できる限り広く使うことができます。

そのため筋肥大が目的の方にオススメです。左右差がある方はパワーが弱い方に負荷を揃えてトレーニングを続けていくことで左右のバランスが良くなってきます。

注意点は、左右別々でバランスが取りづらく高重量をあげようとするとセットポジションに持ってくる難易度が高まります。

高重量を突然扱うのではなく安全に扱える重量から行うようにしましょう。

ベンチプレスのPoint

・仰向けになった時に骨盤はベンチに安定させ、足は床にしっかりと着けて踏ん張りやすい体制をつくる。

・肩甲骨を下制(寄せて下げる)させることで安定してベンチに背中をつけられる。さらに胸郭が開きやすくなり可動域が広く使える。

・スタートポジションはバーを目線の上にセット

・バーが手根部に乗るようする(手首を痛めないようにするため)。

・バーが床と垂直になるように動かす。

・胸の一番厚い位置に降ろす。

まとめ

胸のトレーニングにも様々な種類があります。

どれか一つに偏るのではなく様々なトレーニング方法で行うことでバランスのよい身体づくりへと繋がっていきます。

どのトレーニングをする際も安全面を第一に考え無理の負荷でボディメイクを楽しみましょう。

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PROFILE

鈴木 雄三
鈴木 雄三代表
【経歴】
トレーナー歴15年。ヒーローズフィットネス代表。
早稲田大学スポーツ科学部卒業後、大手フィットネスクラブに勤務。パーソナルトレーナーとしてのキャリアをスタートさせる。
幼い頃から極真空手を志し、現役時代は世界チャンピオン・全日本選手権4連覇の実績を残す。
またプロキックボクサーとしても活躍し、タイトルマッチで現在K-1世界王者の武尊選手とも対戦した。

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