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初心者必見!!リバウンドしない体づくりの秘訣! !

目次

はじめに!!

こんにちは!!
ヒーローズフィットネスです!!

最近は朝晩の気温差が大きく、体調を崩しやすい時期ですね。
こうした季節の変わり目こそ、カラダの管理が大切です!

今回は、筋トレ初心者の方がよく悩む「減量期と増量期の切り替え」について、わかりやすくご紹介します。正しい切り替えを知っておくことで、無理なく効率よく理想の体を目指せます!

減量期とは?ポイントを押さえて効率よく脂肪を落とす!

減量期とは、体脂肪を減らして体を引き締める期間のことです。

ただ体重を落とすのではなく、筋肉を残したまま脂肪を減らすことが重要です。
初心者の方にとっては、どこから手をつければいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、減量期を成功に導くために欠かせない3つのポイントをご紹介します。

摂取カロリーを見直す(−10〜20%が目安)

減量の基本は「摂取カロリー < 消費カロリー」。

ですが、ただ食べる量を減らすだけでは栄養不足になり、
筋肉が落ちたり、代謝が下がったりして逆効果になることも。

まずは自分の基礎代謝と1日の活動量を把握し、
その合計(TDEE)から10〜20%ほどカロリーを減らすのが理想的です。

例えば、TDEEが2,200kcalの方なら、減量期は1,800〜2,000kcalを目安に。
特に意識したいのはタンパク質の摂取です。

筋肉を維持するためには、体重1kgあたり1.5〜2.0gのタンパク質を摂るのが理想。
鶏むね肉や魚、大豆製品などを積極的に取り入れましょう。

有酸素運動を取り入れる

筋トレだけでは脂肪を効率よく燃やすのは難しいため、有酸素運動を併用するのがポイントです。

ウォーキングやジョギング、
エアロバイクなどを週に3〜4回、1回30分〜45分を目安に行うと脂肪燃焼が促進されます。

ただし、やりすぎは禁物です。
特に長時間の有酸素運動は、筋肉の分解を招く可能性もあるため注意が必要。

トレーニングの順番としては、筋トレ→有酸素の順にすることで、
筋肉の維持と脂肪燃焼の両立がしやすくなります。

筋トレは継続することが重要

「脂肪を落としたいから筋トレよりも有酸素運動を重視する」
という初心者も多いですが、それは大きな誤解です。

減量期においても、筋トレはとても重要な役割を担っています。

筋肉を維持することで、基礎代謝が高いまま脂肪を落とせるため、
より効率的に引き締まった体を作ることが可能になります。

たとえ減量期であっても、筋トレをやめてしまうと筋肉量が減少し、
同時に代謝も下がってしまうので注意が必要です。

この期間は「筋肉を増やす」よりも「維持する」ことが目標なので、普段より少し軽めの重量でもOK。フォームを丁寧に、回数を意識して、しっかり刺激を入れるようにしましょう。

筋トレの頻度は週2〜3回を目安に、無理のない範囲で継続してください。

増量期とは?筋肉を育てるための正しいアプローチ

「増量期」とは、筋肉をしっかりと育てるために、
意図的に摂取カロリーを増やし、トレーニングの強度も高めていく時期のことです。

筋肉を大きくしたい!たくましい体を作りたい!
という目標を持っている方には欠かせない重要なフェーズです。

とはいえ、ただ食べて太ればいいというわけではありません。
増量=脂肪増加になってしまうと、減量期で苦労する原因にもなります。

ここでは、筋肉を効率よく育てるための「質の高い増量」のポイントを3つに分けて解説します。

摂取カロリーは「質と量」を意識してコントロール(目安は+10〜20%)

増量期の基本は「摂取カロリーの増加」です。
ですが、闇雲に食べすぎてしまうと脂肪ばかりが増え、
せっかくの筋トレの成果が隠れてしまう可能性もあります。

まずは自分の基礎代謝と活動量を把握し、
そこから10〜20%ほどカロリーを増やすイメージで食事を整えましょう。

例えば、1日に必要なカロリーが2200kcalの方なら、2400〜2600kcalが目安になります。

食事の内容としては、
◯タンパク質(体重×2gを目安)…筋肉の材料
◯炭水化物(エネルギー源)…筋トレのパフォーマンス向上
◯脂質(適量)…ホルモンバランスを保つ
これらをバランスよく摂ることが大切です。

タンパク質は、鶏胸肉・卵・魚・プロテインなどから、
炭水化物は玄米・オートミール・さつまいもなどの「良質な糖質」を選びましょう。
脂質は摂りすぎないよう注意しつつ、
オリーブオイルやナッツ類などの良質な脂を取り入れると良いでしょう。

筋トレは「高強度・低回数」で筋肉にしっかり刺激を!

増量期は、筋肉をしっかりと育てるチャンスです。
そのためには、いつも以上に筋トレの「質」にこだわる必要があります。

理想的なトレーニングは、
◯高重量・低回数(6〜10回)
◯セット数は3〜4セット程度
◯インターバルは1〜2分
といった組み方がオススメです。

扱う重量は、最大筋力の70〜85%を目安に設定しましょう。
しっかりと「限界近くまで追い込む」ことで、筋肉はより強く・太く成長していきます。

また、トレーニング部位を分けて鍛える「分割法」も効果的です。
・月曜:胸・三頭筋
・火曜:背中・二頭筋
・木曜:脚
・金曜:肩・体幹
など、部位ごとに日を分けて集中的に鍛えると、より回復と成長のバランスが取れます。

フォームを丁寧に、ケガを防ぎながらトレーニングを継続しましょう。

休養と睡眠が筋肉を育てるカギ!

筋肉は、トレーニングしている最中に育つのではありません。
休養しているときに修復・成長するのです。

そのため、増量期には「しっかり休む」ことがとても大切になります。

まず意識したいのが睡眠時間。
成長ホルモンが最も分泌されるのは、深い睡眠の最中です。

できれば毎日6〜8時間の質の良い睡眠を確保しましょう。
就寝前のスマホ使用を控えたり、
入浴で体を温めたりといった「寝る準備」も意識するとより効果的です。

次に、トレーニングの休養日を作ること。
週5日以上トレーニングをしている人は、
必ず週に1〜2日は完全休養日を設け、筋肉の疲労をリセットさせましょう。

軽いストレッチや散歩などの「アクティブレスト」もおすすめです。

また、増量期は内臓への負担も大きくなりがちです。
消化に良い食材を選んだり、暴飲暴食を避けるなど、体調管理にも気を配ってください。

最後に!!

減量期と増量期、それぞれの特徴と進め方をしっかり理解することで、
無理なく・効率的に理想の体に近づくことができます。

減量期では、体脂肪をコントロールしながら筋肉をできるだけ維持し、引き締まった体づくりを目指します。

一方、増量期では、筋肉を育てるためにしっかりとエネルギーを取り入れ、
トレーニングで強い刺激を与え、休養によって筋肉を成長させていきます。

どちらの期間も「食事・運動・休養」のバランスが非常に重要であり、
正しく取り組めば確実に結果がついてきます。

しかし、初めての方にとっては
「今は増量期にするべき?」
「カロリーの設定は合っている?」
「筋トレの内容はこれでいいの?」など、疑問や不安も多いのではないでしょうか。

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PROFILE

清水 祐貴
清水 祐貴
立教大学スポーツウェルネス学科卒業後、整形外科領域の企業に新卒で入社。
その後大学受験予備校にて校舎長を務め多くの受験生のサポートを行なってきた。
競技歴としては5歳から極真空手を始め、空手歴は24年目。
4年に一度の極真空手世界大会に日本代表として3度出場の実績をもつ。
10代から始めた空手の指導経験と自らのトレーニング経験を活かし、パーソナルトレーナーとして活動している。

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